1995-08-08 第133回国会 参議院 労働委員会 第1号
景気の低迷により、我が国の雇用清勢は厳しいものとなっておりますが、労働行政の基本は、内外にわたる経済社会の変化に的確に対応し、勤労者一人一人が安心とゆとりを実感でき、活力に満ちた社会を実現することであります。
景気の低迷により、我が国の雇用清勢は厳しいものとなっておりますが、労働行政の基本は、内外にわたる経済社会の変化に的確に対応し、勤労者一人一人が安心とゆとりを実感でき、活力に満ちた社会を実現することであります。
一 漁業を取り巻く厳しい状況に対処し、漁業・漁村地域の活性化を図るため、漁業清勢、経営実態等の変化に即応し、水産金融制度の一層の充実に努めるとともに、我が国漁業の将来展望を踏まえ、経営基盤強化のための構造対策を推進すること。
○林紀子君 漁民の皆さんがおっしゃるのは、輸入を抑えて魚価が安定し、そして外国船の被害、密漁がなければ、この厳しい漁業清勢であるけれども荒波に立ち向かっていく若者は必ずいる、後継者は必ずいる、こういう声を聞いてまいりました。それだけに政府の対応が大変重要だと思うわけですので、漁民の皆さんのこうした声にぜひこたえてくださいますようにお願いして、質問を終わります。
冷戦崩壊後の世界清勢は、東西対立から協調へと移行し、新たな国際秩序の構築が模索されつつあります。このような大きな時代変化の中にあって、国土面積のわずか○・六%にすぎない沖縄県に、依然、全国の米軍事・用基地の実に七五%が、冷戦時代と変わりなく、小さい狭い沖縄に集中しているのは不自然であります。
もう一点お伺いしたいことは、日米の包括経済協議で、金融・サービス分野の大きな争点で公的年金の運用が問題になっている、こういうふうに言われてございまして、国内の清勢だけ見ましても、厚生省は年金の運用を効率化するためには委託先の多様化が必要だと、これは厚生省としての考えがあるわけですね。
今後とも現行制度の適正な運用に一層努めるとともに、内外の制度の実施状況等に関しまして関係省庁と一体となりまして調査研究を行い、その結果を踏まえ、社会経済清勢の変化等を勘案しつつ、法制化をも含めて、所要の見直しについて検討をすることとしておりまして、既に政府内部ではその調査に着手したところでございます。
なお、御指摘の、防衛計画の大綱を国際情勢に合わせて検討し直すべきではないかということでございますけれども、これにつきましてはるるこれまでにも御答弁申し上げておりますとおり、国際清勢が今後中長期的にどういう方向に進んでいくのかということを、なお変化を続けている状況を踏まえまして、これを見きわめた上で、さらにいろいろな観点、非常に多様な観点から、抜本的に今後の中長期的な我が国の防衛力のあり方というものを
その間二十年、間があるわけでございますけれども、その間の経済清勢の変化等から考えますと、運送人の責任がかなり大幅なものになる。
○伏見康治君 私は、科学技術会議が昨年の暮れにお出しになりました「諮問第十一号「新たな清勢変化に対応し、長期的展望に立った科学技術振興の総合的基本方策について」に対する答申」というのが出ましたのですが、それについていろいろ御質問申し上げたいと思うんです。
しかしながら、今日の農林水産業を取り巻く諸清勢はきわめて厳しいものがあります。 私は、こういう情勢の中にあって、今日まで委員の皆様とともに農林水産業の安定と発展のために微力を尽くしてまいりました者として、その委員長の職責の重大さを改めて痛感いたしております。
食糧管理法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、最近の食糧管理をめぐる諸清勢に的確に対処するため、全量管理を基本とする制度の根幹を堅持し、左記事項に留意しつつその運用に万全を期すべきである。 記 一 米穀の需給と管理の指針となる基本計画の策定に当たっては、米穀の生産、流通、消費の各方面にわたる関係者の意向を十分反映するよう努めること。
国際石油清勢、円相場の動向など不透明な要素も多く、また、最近の財政事情にかんがみ、景気が一たん冷え込んだ場合の浮揚手段には制約があります。今後の経済運営に誤りなきを期するために、経済の現状、見通しについて現在ほど適確な認識と判断を求められているときはありません。
そういうところで無条約の状況に入っていったということですから、そこに心配が出てくるので、重ねて、今日の清勢のもとにおいても、無条約ということからは大きな変化が出てこないであろうということを確信を持てるのかどうなのか、その根拠は一体どこにあるのか、そこら辺をお尋ねいたしたいと思います。
この長官の「新年のことば」は非常に高い次元で清勢分析をしておることにつきまして、私は高く評価をいたしたわけであります。 要するに、長官は、第一に「国民各層の意識や価値観は一層多元化し、各種の利害の対立とこれに基因する社会的紛争は更に多岐にわたり、かつ、困難なものとなることが予想される。」これが第一の分析であります。社会的紛争が多くなる、広くなる。
今般のアメリカ、イラン石油断交に象徴されますように、わが国を取り巻く国際経済清勢は、石油問題、インフレ、米国における景気後退の兆しなど一段と厳しいものがございます。 わが国の景気は、民需を中心にして当面、年内は堅調に推移すると見られておりますが、物価は海外高や円安などを背景にして騰勢が続いております。
財政的なことはどうでもいいということじゃ決してないんですけれども、こういう制度の仕組みの中から、やっぱり遺族年金というものは、また法の趣旨を貫く上においても六十で譲る、そういう立場に立って見ても、こういう遺族年金の制度というのは必要じゃないかなというふうに私は痛感するんですけれども、これはいままで政府としても考えて、できないできないというそんな頭じゃなくて、やっぱり農民の立場に立って、そういう現在の諸清勢
こういうことで、私この人をよく知りませんけれども、何かソ連の姿勢というのが強くなったのじゃないかというようなことがよく伝わっておりまして、この点非常に心配しておるわけでございますし、さらには日中、日ソの関係におきまして、取り巻く政治清勢が非常に厳しくなっているのじゃないかというようなことも伝わっておるわけでございまして、心配しておるわけですけれども、私は、大臣が言われましたように、日ソ友好という立場
ただ、そういったからといって、幾多の山も、坂も、川も、谷もありましょうし、時間がかかるかもしれぬけれども、一日も早くそういうときが来るように、国際環境もそういう方向に動いておるように私は思いますし、そういうふうな清勢を踏まえて現実の問題を処理しなければならぬ、そういう考えを持っておるわけであります。
あるいはそういう面もあったかと思いますが、それぞれそのときどきの清勢に応じて責任者は職務を十分に尽くす努力をしておったと思います。これからも日本銀行に与えられました権限の適切なる行使につきましては、万遺漏なきよう努力してまいる所存でございます。
非常に合理的で、考え方によれば、また現在のエネルギー清勢、特に資源情勢を考えました場合には、われわれとしてもそういう方向にいくことの意義というものも実は考えます。しかし、そのことによって私企業との関係、いままでの流通、また精製問題とのかなりの混乱も起こるわけでございまして、早急にここで大転換をすることはどうかと思われます。
大臣ね、六カ月で大きく、まあそれは経済清勢が変わったといえど、大臣ほどの政治感覚を持っている方の思惑は、もう根底的にくつがえされる時代なんですからね。焼きイモ屋がほんとうに売れないというのは、主婦がそうして昼間安いものを買いあさるためにスーパーへ行ってしまって、留守になっているということで売れない。